受講生の声

勝木彰子さん(渋谷1期修了生)

子どもが大学生となり、一気に不規則な生活へ変わり家族と時間が合わなくなりましたが、すぐに用意ができて栄養が偏らない食事、「つくりおき」を用意することで、ひとりの時でも深夜でも、野菜をしっかり摂れるようになりました。
調理時間の大幅な短縮が、少しでも子どもの生活リズム改善に役立てばと思っています。
私自身も深夜の調理から解放されるので、睡眠時間を確保できるようになりました。
また、つくりおきをレンジで温めて主人の晩ごはんに出すことに少し抵抗がありましたが、煮たまごやきんぴらなど味がしみて美味しくなるものもあったので、今後取り入れてみようと思いました。

大場謙一さん(渋谷1期修了生)

今回は私が受講しましたが妻にも共有してつくりおきのレシピをさらに増やし、平日の忙しい中の夕食であっても安全で美味しい夕食を食べ、夕食のひとときが家族の幸せと思える時間としたい。
今回の12品は10月中旬の週末に作ったのですが、その週の夕食は妻からも“豊かな食卓だね”という言葉が何度も出てきました。
つくりおきは人を豊かに感じさせることが出来ると思えた瞬間で、翌週以降もずっとつくりおきを続けています。

中祖典代さん(渋谷2期修了生)

つくりおきをしておくことで、平日の夜の家事時間が短縮され、非常に楽でした。平日日中は仕事をしているため、これから週末につくりおきをし、日々の食卓に取りいれていきたいと思っています。
今まで、副菜等はつくりおきしていましたが、メイン等揚げ物や焼物は、食べる直前につくるものだと思い込んでいました。しかし、温めなおし方などによって、美味しく食べられることがわかったので、これからは敬遠せずにつくってみたいと思います。

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